節分も、クリスマスも知っている。
Saburota knows that today is Hinamatsuri festival in Japan.
He knows any other holidays like Setsubun and Christmas.
さぶろうたは、ひなまつりが気になる。
人形が飾られる行事である事(自分もぬいぐるみなので、少し共感できるらしい)
のほかに、あの、歌が気になるようだ。なにがって、暗いのが。
Saburota is interested in Hinamatsuri.
Because it is the event decorated with a doll,(he can sympathize with the event because he also is a doll) also he is interested in the song because it sounds dark.
お得意のWikipediaで調べてみた。
この曲は、1936年に、レコードが発売された。
多くの童謡の作詞をしたサトウハチローさんの作詞である。しかし、山野三朗という
別名で発表されている。その本意がどういうことかは分からないが、この詞の中には、
いくつかの誤りがあるらしい。たとえば、「お内裏さまとおひな様」という行は、
本来は、男雛と女雛が揃ったことを『お内裏』と言うのだが、この歌で誤用があったため、男雛のことをお内裏様というように浸透してしまったそうな。女雛のみがお雛さまなのではなく、人形すべてお雛さまなのである。
そんな誤りがあり、サトウハチローさんは、生涯、この曲を嫌ったそうだ。それでか、
山野三朗の別名で出しているのは・・・あ、さぶろうだ、さぶろうた・・・
The song Uresii-Hinamatsuri was released in 1936.
Hachiro Sato,who worked for many children songs wrote the lyric.It was released by his another name"Saburo Yamano". It is said that the song has some mistakes he is not sure why Sato used his another name though.
Sato disliked the song because of mistakes in his life. Perhaps that's why he used his penname...
この曲が暗い曲調なのには説があるそうだ。
しかし、さぶろうたが気になるのは、『なぜそれが、暗く聴こえるか』という事である。
It is said there is a reason why the song is dark.
Saburota is curious about "why the song sounds dark".
これは、ちょっとやそっと考えただけでは答えは出て来ない。
イギリスに渡航経験のあるさぶろうたは、日本の童謡とイギリスの民謡が少し似ていることを知っている。それが、日本特有の音階とイギリスの音階が似ているからではないかということを聞いた。
This question might be difficult.
Saburota knows that it is a little similar Japanese children songs and fork songs in UK,therefore he has been to UK before.
曲が暗く聴こえたり、明るく聴こえたりするのは、音階によるものなのか。
それは、全世界共通の感覚なのか。
それを判明させるには、さぶろうたは、まだまだ旅が足りない。
これから、調べていきたい課題のひとつである。
Sounding dark and bright are because of their scales?
Is it a common feeling all over the world?
Saburota has to travel more to be resolved the question.
桃の花は見かけなかったけど、梅の花がきれいに咲き始めました。
Plum flower started blooming.
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